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水回りのリフォームはここに注目

2022.09.20

生活をしていく上で欠かすことができない水。
もちろん、住宅の中にも水に関わる場所はいくつも存在します。
それらの総称を「水まわり」と呼びますが、本来水は住宅にとって大敵とも呼べる存在です。
そのためキッチンやトイレ洗面所といった水回りの設備は汚れたり劣化しやすい箇所でもあります。

快適に生活を送るために、水回りのリフォームを行う方も多くいらっしゃるでしょう。
そんな方々に是非見て頂きたい水回りのリフォームを行う時に注目すべきポイントをご紹介していきたいと思います。

水回りのリフォーム工事として、まず真っ先に思い浮かぶのが浴室のリフォームではないでしょうか。
浴室のリフォームを行う時のポイントとして考えたいのは耐水性や防カビ性です。
清掃しやすい構造の排水溝や水はけの良い素材を浴室に用いることで、浴室を常に清潔に保つことができ、耐久性も保てることでしょう。

また、水回りでもう1つ重要な箇所はトイレです。
トイレをリフォームする際に注目するポイントは、便器の機能性でしょう。
最新の便器の中には、できるだけ構造の中で凹凸を排除して清掃がしやすいものや、自動的に水が流れたり蓋が開閉するなど清潔に保てる工夫が凝らされたものが多くあります。
このような機能を持つものを選択するのが最良でしょう。

当社では水廻りのリフォームも取り扱っております。

ご興味のある方はぜひお問い合わせください。

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水道のよくあるトラブルって?

2022.08.19

電気やガスなどと並んで、人間が生きていくのに必要不可欠なライフラインが水道です。
家庭の中でもお風呂や洗面所、トイレにキッチンなど水回りの設備は必須と言えるでしょう。

しかし、水回りの設備につきものなのが水道に関するトラブルです。
放っておくと、家全体の耐久性にも影響を及ぼすこともある水回りのトラブル。
今回はその中でも代表的なものをいくつか紹介していきたいと思います。

水回りのトラブルの中で、ポピュラーなものが水漏れです。
水漏れトラブルはキッチンのシンク周りやトイレなどで起こることが多く、水道の蛇口ないで使用されているパッキンの劣化が原因と考えられます。
水漏れが引き起こされてしまうと、漏れ出した水によって床が傷んだり最悪の場合腐って抜けてしまうことが考えられます。

また、他によく見られるトラブルとしてトイレのつまりがあります。
トイレで大量のトイレットペーパーを流してしまったり、 通常はトイレに流さない異物を誤って流してしまった場合、詰まってしまうことがあります。
水漏れのように漏れて出した水によって家にがダメージを受ける他に、衛生的な面でも問題があります。

私たち、株式会社こけぐち設備はこのような水回りのトラブルのご相談も請け負っております。
お困りの方ぜひお問い合わせください。

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給排水設備の工事ってどんなもの

2022.07.20

私たち、株式会社こけぐち設備は兵庫県たつの市や相生市で水回りに関する業務を取り扱っております。
具体的には、つまりや水漏れといった住宅の水回りのトラブルの対応や、浴室キッチンなど水回りの設備のリフォーム工事、そして 給排水設備の工事も請け負っております。

あまり聞きなれない給排水設備の工事ですが、具体的にはどのようなことを行なっているのでしょうか。
今回は給排水設備のとその工事について簡単に説明をしていきたいと思います。

給排水設備とは張り巡らされている上水道から家庭や建物に水を引き込む給水設備と、お風呂やキッチンなどの家庭から出た排水を下水道に送る排水設備を総称したものを言います。

給排水設備にあたるものは排水や水道水を運ぶための給水管、排水管。
加えて水を送り出すためのポンプや、貯水槽、給湯設備も給排水設備に含まれています。

給排水設備工事は水回りのリフォームを行う際に施工されることがありますが、基本的には新築の建物を建設した時に行うものです。
地下の水道管から、家庭の水道引き込み工事と屋内の排水を下水道へ送るための排水管をつなぐための工事が中心となります。
当社は地元で指定業者として給排水設備工事を長年請け負ってきた実績があります。

お困りの方はぜひご相談ください。

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兵庫県たつの市近郊で水回りリフォームをお考えの方へ

2022.06.20

兵庫県たつの市に拠点を置くこけぐち設備ではキッチンやトイレ、お風呂などの水周り関係のリフォーム工事を行っています。

水回り関係のリフォームは、設備ごと交換するご依頼が多くなっています。
例えば、システムキッチンを導入したり、トイレの便器を交換したり、ユニットバスを導入したりなど。

既存の配管などを生かしつつ新たな設備を導入できるため、施工期間も短く、すぐにご利用いただけます。

例えば、トイレのタンクが無いタンクレストイレも人気です。
トイレという限られた空間を広く使うことができ、より快適な状態へとリフォームすることができます。

他にも利便性が高い自動開閉付きの便器、自動洗浄便器なども存在します。

出来るだけ手で触ることなく用を足せるといった衛生面を考慮した便器が登場しています。

キッチン関連で言うと、センサー付き蛇口は必要最低限の水の使用で済み、且つ料理中でも手をよこさず水道が使えるため、奥様方に大変人気です。

例えばハンバーグを作っていたり、餃子を作っていたりなど、意外と手が汚れたまま水道を使わなければいけないケースも多いかと思います。
そういった時に手をかざすだけで水が出るのはとても利便性が良いです。

水まわりのリフォームならこけぐち設備にお問い合わせください。

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トイレの詰まりでよくあるトラブルとは?

2022.05.20

トイレが詰まってしまい、水が溢れてしまうことがあります。
おそらくそういったケースの大半は、トイレに流したものが排水路の上部で詰まっていることが原因です。

トイレの構造上、排水したものは一度上部に上がって、その後、下に流れる仕組みになっています。

どうしても水圧だけの力で流れきらなかったものが、上部の配管に詰まってしまい、水が溢れてしまう状況が発生します。

こういった時にどうすればよいかというと、ラバーカップで水圧に勢いを与える、特殊工具で配管の奥部分まで汚物を押し出すといった方法が主流です。

先端が排水口の形に合わさるように曲がって、押し出す装置もあります。

ほとんどの場合はこういった方法で対処すれば、トイレの詰まりは解消されます。

今後詰まりを防ぐためには大量に汚物やトイレットペーパーを流さない、水に溶けないものは絶対に捨てない、などの対処が必要です。

よくあるのがトイレの便器をお掃除した時に使うウェットティッシュ。
これは水に溶けないタイプもあるので注意しましょう。

トイレの詰まりは自分で直すこともできますが、もしどうしても改善できない場合は業者に依頼しましょう。

費用は5000円から1万5000円程度となるケースが大半です。

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